新一万円札の肖像として採用され、2021年2月から大河ドラマ「青天を衝け」がスタートした渋沢栄一氏は、東京都北区にある王子飛鳥山を愛して居を構え、生涯を終えました。
萬印堂は、その飛鳥山近くに本社・工場を構えており、この度、北区の観光振興に微力ながら貢献するため、渋沢栄一氏と北区をテーマにしたゲームを企画しました!
萬印堂の専門はあくまで製造ですので、ゲームデザイン・グラフィックデザインについては公募させていただき、以下の3作品を制作いたしました。 2/20(土)より順次、
ゲームマーケット2021春 萬印堂ブース(A25) などで販売いたします。
◎渋沢栄一と知恵比べ(販売価格:1,600円+税)
グッド・トイ2019受賞のカードゲーム「ワードスナイパー」の渋沢栄一版。
決まった「文字」から始まる「お題」に合った言葉を早く答える言葉遊びゲームで、ワイワイ遊びながら、渋沢栄一の豆知識も得られます。
〈原案〉 小川昌洋
〈企画・編集〉 ワードスナイパープロジェクト
〈アートワーク〉 スピカデザイン 大下修央
箱の大きさ:ポーカーサイズ(99×71×24mm)
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◎渋沢栄一とゆく、北区めぐり。(販売価格:2,500円+税)
「お、こんなところにも名所が?」
北区を愛した渋沢栄一とともに、隠れた観光スポットをめぐろう!
サイコロの代わりにカードを使う、ちょっとした戦略性が求められるすごろく。
〈ゲームデザイン〉 メリーアンドリューワークス ナカムラヤスユキ
〈アートワーク〉 久遠堂 ナカタヒサ
箱の大きさ:A5サイズ(225×163×33mm)
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◎栄!(販売価格:5,000円+税)
明治から昭和にかけて500を超える企業を興した偉大な起業家・渋沢栄一。
人材・資金・経験といった様々な要素に配慮しながら、渋沢栄一の起業を追体験できるボードゲーム。
〈ゲームデザイン〉 大納言製作所 Fumiyoshi
〈アートディレクション〉 別府さい
〈イラストレーション〉 別府さい/おいしいたにし/Midori Harada
箱の大きさ:A4サイズ(310×226×33mm)