化粧箱・化粧箱用仕切り

絵柄を印刷した紙（化粧紙）を板紙製の芯箱に貼り付けて製作した貼り箱のことを化粧箱といいます。
ゲームの内容物を入れる「身（み）」と、身に被せる「蓋（ふた）」の2つのパーツで1個の箱になります。印刷は「身」と「蓋」のペアで行うため、どちらか印刷なしの場合でも価格は変わりません。
萬印堂の化粧箱はしっかりした板紙の芯箱を採用しているので頑丈です。耐久性と見栄えをアップさせたい場合は光沢ＰＰ加工やマットＰＰ加工、一味違った風合いの化粧箱をお求めの方にはエンボス箱をおすすめしています。詳しくはこちらの記事をご参考ください。また、ご利用いただいたお客様の作品の紹介はこちらをご覧ください。

化粧箱にぴったり収まる専用仕切りについては、このページのこちらでご案内しております。

最適なサイズの化粧箱は？選んだ箱に全てのアイテムが収まるか不安。などの疑問をお持ちの方はこのページのこちらのフォームに質問の内容をご記入のうえ、お気軽にご相談ください。

 

化粧箱

印刷価格

　基本料金＋印刷料金（箱数×単価）【消費税別】

基本料金

表面加工なし（標準）	23,000円（税別）
光沢ＰＰ加工	28,000円（税別）
マットＰＰ加工	38,000円（税別）
エンボス	28,000円（税別）
特注仕様・サイズ	仕様・サイズなどにより値段が変動しますので見積もりをご依頼ください。

 

単価表（1箱あたり、単位：円、税別）

 

計算例 レギュラー30サイズの化粧箱を100箱、マットPP加工で製作。
38,000円＋100箱×280円＋税＝72,600円（税込）

カード封入枚数の目安

仮にカード（標準仕様）のみを重ねた場合、各高さの箱に最大で何枚まで収まるかの目安は下表の通りです。
多少の余裕を見て、また説明書などの厚みを考慮して、ご検討ください。
（2~4つ折りの説明書１枚であれば1~2mm前後、冊子説明書であればそれ以上の余裕が必要です）
カード１束は上限100枚を目安に、100枚を超える枚数は束を分けるよう、ご検討ください。

	標準厚	厚口	特厚
高さ　内寸20mm	72枚	58枚	50枚
高さ　内寸25mm	90枚	73枚	63枚
高さ　内寸30mm	100枚	88枚	76枚

標準仕様のカード　標準厚：0.27mm／厚口：0.33mm／特厚：0.38mm
光沢/マットPP加工　上記各厚みに対して1枚あたり0.06mm増
エンボス加工　上記各厚みに対して1枚あたり0.01mm増

１セットあたりのカードの厚みを計算するシミュレーターもご用意しました。
下のボタンを押してご利用ください。

化粧箱用仕切り

カード枚数が多い場合に２列に分けたり、カードとチップなどを分けたりする場合にお使いいただける仕切りです。レギュラー20と30サイズの箱用に、ポーカーサイズとブリッジサイズのカードがぴったり収まるものをそれぞれご用意しております
「高さ」については、カード枚数やその上に載せる説明書の厚みなどを考慮してご検討ください。
（例： レギュラー20用の高さ12mmの仕切りの場合、 標準厚0.27mmのカードであれば、１列44枚まで収まります。その上に8mmの余裕があり、折り畳んだ説明書を載せることができます）

	⇒
レギュラー用仕切り　ポーカーサイズ15mm		レギュラー20の箱に装着した例
	⇒
レギュラー用仕切り　ブリッジサイズ15mm		レギュラー20の箱に装着した例

単価表（1点あたり、単位：円、税別）

テンプレート

※化粧箱入稿時のご注意※
「フタ」と「身」のどちらかが印刷なしの場合は「データ入稿＆発注依頼フォーム」の『自由記入欄』に必ず明記してください。

リストにないサイズがありましたら、テンプレートページ下部の「テンプレート依頼フォーム」にてお問合せください。

化粧箱のテンプレートについての解説は下のボタンをクリックしてください。

また、深さや仕様のことなど、ご不明な点がありましたら、この下のフォームからご相談ください。

化粧箱サイズに関するお問い合わせ

箱のサイズに悩まれている方（パーツが全て入る適切なサイズがわからない、など）はこちらのフォームからお問い合わせください。弊社スタッフが、実物サンプルを使って検証した上でアドバイスします。